< ロジブロックス > スパイ・テック【日本総代理店】| 5歳から99歳 | 電子回路 | 工作 | 知育 | 教育 | 遊び | 学び | おうち時間 | 選べるラッピング | ギフト | LOGIBLOCS | SPY TECH | 4M005

¥2,860

英国生まれのSTEM教育ツール「論理ブロック」 | プログラミング | IT英才教育

ブランド名 LOGIBLOCS 英語名 SPY TECH 内容 ボタンブロック1個、光センサーブロック1個、電子回路ブロック1個、電源供給ベース、お知らせ音ブロック1個、録音&再生ブロック1個、NOTブロック1個、日本語版実験ガイド(30個以上のプロジェクトを収録) 箱サイズ 27×20.5×4.5cm 対象年齢 5歳〜 国 イギリス(デザイン)中国(生産) 備考 ※単4電池3本(別売)が必要です。
※「クロス・ブロック」などの追加パーツは別売になります。
販売開始まで今しばらくお待ち下さい。
※輸入品のため、商品の仕様・内容物は予告なく変更される事があります。
5歳から学べるIT英才教育ツール(STEM&プログラミング)の上級者セット。
これからの世界はITテクノロジーが産業のすべてに関わってくるので、すべての子どもたち(5歳くらいから大学生まで!)はITテクノロジーがどう成り立っているのかを理解することが重要です。
20年以上前からイギリスの学校教育で教材となっているLOGIBLOCS(ロジブロックス)は、ブロックを組み替えるだけであらゆる身の周りのテクノロジーが再現できる画期的なツール。
Bluetoothなどで電気信号を飛ばさず、ブロックからブロックへ信号の流れがライトで表現されるので、より小さいお子様にもフィジカル(体感的)に理解しやすく、モノを組み合わせることでプログラミングを体験できます。
このSPY TECH(スパイ・テック)には、3種類のインプット(入力)ブロック、1種類のコネクション(接続)ブロック、2種類のアウトプット(出力)ブロック、1種類の論理ブロックの7つのブロックが入っています。
スパイが科学的な秘密の道具を使うように、身の回りのテック製品を作り出してみましょう!喋る貯金箱、電子びっくり箱、ドアベル、泥棒警報装置、などなど。
30個以上の様々なテクノロジー実験ができるし、想像次第でもっとたくさんのものが作れます! 【インプット(入力)ブロック】黄色のブロックは、ある反応を電気信号に変えてシステムが動くように伝える役割を持つ「入力」のブロックです。
このキットには「ボタン・ブロック」「光センサー・ブロック」「電子回路ブロック」が入っています。
ボタン・ブロックは、上部にある赤いボタンを押すと、隣に繋がっているブロックを起動するための信号を発信します。
光センサー・ブロックは、上部にある透明なレンズに光が当たると、隣に繋がっているブロックに信号を送り、起動させます。
電子回路ブロックは、ブロックから金属の輪っかが端についた2本のワイヤーが出ています。
これらの輪っか同士が接触したときに電流が流れるようになり、隣に繋がっている他のブロックに信号を送ります。
【コネクション(接続)ブロック】青色のブロックは、受け取った電気信号を場所(ブロック)から場所(ブロック)へと伝える役割を持つ「接続」のブロックです。
このキットには電力を供給する「電源供給ベース」が入っています。
電源供給ベースは、この電源の電力でロジブロックスを動かし、接続されたブロックから受信する信号をもう一方のブロックへと送ります。
【ロジック(論理)ブロック】オレンジ色のブロックは、電気信号を正しい場所や正しいタイミングに送るように”考える”役割を持つ「論理」ブロックです。
このキットには「NOT(ノット)ブロック」が入っています。
NOTブロックは、電気信号を反対の状態に変換します。
電気信号を受信した時に通常であれば信号を伝えるところを、このNOTブロックがあることにより、信号を他のブロックに送信しません。
電気信号を受信しない時には、自ら信号を作り出し送信します。
【アウトプット(出力)ブロック】赤色のブロックは、受け取った電気信号を光や音などに変換して外の世界と”話す”役割を持つ「出力」のブロックです。
このキットには「お知らせ音ブロック」と「録音&再生ブロック」が入っています。
お知らせ音ブロックは、起動するとピーっと音が鳴ります。
スイッチを切り替えることで、継続的にピーという音が鳴る状態から、ピーピーという断続的に音が鳴る状態に変えることができます。
録音&再生ブロックは、このブロックを使って、短いメッセージを録音することができます。
入力信号を受信したときに、メッセージを再生します。
メッセージはいつでも変更することができます。
【スパイ・テックの特徴とプロジェクト例】 スパイ・テックは、様々なインプット(入力)ブロックとアウトプット(出力)ブロックの組合せができるので、より複雑な仕組みをプログラミングすることができます。
好きな音声を録音して、再生スピーカーで再生することができる録音&再生ブロックやプログラミング的役割を果たすNOTブロックなどを組み合わせることで、スパイが秘密のやり取りをするときに使用するような道具を作ることもできます。
具体的にスパイ・テックで作ることができるプロジェクト例をご紹介! ●叫ぶバナナ バナナの叫び声を聞いたことがありますか?ロジブロックスで敵のスパイを驚かせる仕組みを作ってみることができます。
インプット(入力)に電子回路ブロック、アウトプット(出力)に録音&再生ブロックを使います。
ここで論理ブロックのNOTブロックを取り入れることで信号が反転するため、通常は電子回路が完成し電流が流れることで、信号が録音&再生ブロックに届き起動するのですが、「電子回路が完成せず電流が流れない」と信号が届いて、録音&再生ブロックが起動する仕組みをプログラミングすることができます。
電子回路ブロックの2つの輪っかをバナナの両端に差し込んだら準備完了です。
電子回路バナナの中央辺りで半分に切ると、電子回路が完成しなくなって電流が流れなくなり、信号が送られた録音&再生ブロックからまるでバナナが叫んでいるような叫び声が再生されます。
叫ぶポテトを作ってみても面白いですね! ●ユニークなドアベル アウトプット(出力)ブロックを複数と、クロス・ブロック、NOTブロックを使って、ユニークなドアベルをプログラミングして作ってみましょう。
このロジブロックスシステムでは、ボタンが押されていない時に、NOTブロックが信号を作り出し、録音&再生ブロックが起動し、来客にメッセージを発します。
ボタンを押すと今度は録音&再生ブロックのメッセージが消えて、お知らせ音ブロックが起動し、「ピー」という音で来客を知らせるドアベルになります!このプロジェクトのように、様々なロジブロックスの組合せを作ることで自分だけのユニークな発明品を生み出せるかもしれませんよ。
楽しさは無限大!(※クロス・ブロックは別売になります。
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