数珠 真言宗 総水晶 8寸 紫菊房

¥8,395

主玉直径:約5.3mm 親玉直径:約9.8mm 長さ:約27.5cm(ピンと張った場合の親玉から親玉まで) 重さ:約30g 備考:桐箱入 真言宗用の正式数珠(本連数珠)です。
2つの親玉それぞれから2本ずつの房が出ているのが真言宗用数珠の特徴です。
よく、数珠の玉は108個・・・と言われますが、それは主玉 (一番数多く入っている玉)のことで、 それ以外に四天王玉や親玉、弟子玉などがありますのでトータルでは108個よりもずっと数多くなります。
この数珠では全てのパーツを透明の水晶で統一しました。
房は古典的な毛の出ている菊房(きくふさ)の紫色。
透明の水晶で中糸が見えるため、中糸も房に合わせて紫色で通しています。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
8寸のサイズは小振りのため、女性のご利用が多いサイズです。
コンパクトなサイズですので、数珠入れはよほど極端に小さくない限り、市販の殆どの数珠入れで収まります。
【この数珠を修理する場合のページのご案内】↓ 中糸(環の部分に通してある糸) が切れた場合はこちら (数珠修理) 中糸通しのみ尺2までサイズ 房部分を破損した場合はこちら (親玉から先、弟子玉が通してある部分など) (数珠修理) 真言宗本連菊房 8寸