礼装用 夏用 正絹 高麗組 帯〆 - 菱並び柄/紫・茶系-  [ 1912-3131 ]  着物 きもの 夏 絽 きぬ シルク 帯締め 女物 女性 レディース 訪問着 色無地 附下 小紋 平組 シルバー ホワイト 房 ふさ ひしがた

¥6,380

落ち着いた大人の装いに。

女物 夏用正絹 高麗組 帯締めです。
ややくすみのある淡い紫色の霞色と薄茶系統の鈍い黄褐色の木蘭色の2配色。
どちらも片側には菱模様が描かれており、もう半分の片側は無地となっています。
編み目からのちょっとした透け感が涼しげで、夏の装いにピッタリ!! 全体のアクセントとして取り入れるのも◎ 同色でスッキリまとめられるのも◎ お洒落な装いにおススメの素敵な帯締めです☆ ※染色加工の性質上、水濡、汗、摩擦で色落ち、色移りします。
水分、汗等保管には充分気をつけてください。
※可能な限り実物と同じ色になるよう写真を調整しておりますが、パソコンの環境やモニターにより色味や質感が若干異なる事があります。
ご了承ください。
■素材 : 絹100%(金属糸使用) ■色目 : 1.霞色・鴇鼠色・シルバー 2.木蘭色・白色・シルバー ■サイズ : 長さ(房含まず)/約155.5cm 巾/約1.5cm 房の長さ/5.0cm帯〆は帯姿をキープさせる機能と共に、正面から見た帯の中央でアクセントを作り出す役割もになっています。
その為、着物・帯・帯〆・帯揚げ(場合によって伊達衿)は、全体のコーディネイトの中でその色合わせのバランスに配慮しなければなりません。
また、帯〆の組み方には大別して平組と丸組とがあります。
丸組の方は結び方のバリエイションが多いため華やかな印象を・・・・一方、平組の方は、清楚で上品な印象を与えてくれます。
勿論、その辺りの印象は色目・配色に依るよる処の方が大きいのですが・・・・・・ このページでご紹介するのは、平組の帯〆になります。