
“31日迄!” 【本決算最終プライス】 【京の一流染匠】 特選金彩友禅手刺繍付下げ ≪仕・中古美品≫ 「角波に源氏香」 生地から上質… 滲み出る良きものの風格。 身丈159 裄63.5
¥71,040
着物 正絹 リサイクル リユース 中古 美品 未使用 新古品 着物 たとう紙 畳紙 付き 送料無料 レンタルよりお値打ち マラソン セール 単衣 夏
◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、食事会、お付き添いなど ◆あわせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯、格高い九寸名古屋帯 表裏:絹100% (縫製:手縫い)八掛の色:黒色(無地)※衿ホックなし(引き紐タイプ) 身丈159cm(適応身長154cm〜164cm)(4尺2寸0分)裄丈63.5cm(1尺6寸8分)袖巾32.5cm(0尺8寸6分)袖丈51cm(1尺3寸5分)前巾24.5cm(6寸5分)後巾28.5cm(7寸5分)【裄丈のお直しについて】概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾34.5cm(9寸1分) ※目視での縫込みの確認による概算となります。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【 仕入れ担当 田渕より 】丁寧な金彩加工による染の美匠をご堪能頂ける上質付下げをご紹介いたします。
そこに艶やかな手刺繍も加えた上品で贅沢な一枚…控えめながらも一目で良きものと感じられる風格をまとった仕上がり。
伝統を受け継ぎつつも、その洗練されたセンスがハイグレードな着姿をつくりあげます。
お目に留まりましたらこの機会にご検討頂けましたら幸いです。
【 お色柄 】トロンとした重みを感じる上質の駒無地。
たっぷりと水分を含んだような滑らかさで、肌上でその上質をご実感いただけることでしょう。
その絹地はシックな黒鳶色を基調に染めて。
かすかな濃淡によって、肩口を淡くお裾にかけて徐々に彩りを濃く変化させるぼかし染めが施されています。
意匠には、金彩友禅によって艷やかな「角波」模様が描かれました。
そこへ幻想的に彩りが移り変わる手刺繍の「源氏香」模様が重ねられたこだわりの付下げです。
金彩と金駒刺繍が気品を放ち、高雅な表情を見せています。
流行りすたりのない構図、大人の女性美を映しとった確かな加工。
どのような場にも自信をもってお召しいただける秀作と存じます。
どうぞ、この機会をお見逃しなきようお願いいたします。
【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【 京友禅について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)京都府知事指定伝統工芸品京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みのデザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、現在も世界中から高い評価を得ている。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。
この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。
柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:山中 千尋]
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾34.5cm(9寸1分) ※目視での縫込みの確認による概算となります。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【 仕入れ担当 田渕より 】丁寧な金彩加工による染の美匠をご堪能頂ける上質付下げをご紹介いたします。
そこに艶やかな手刺繍も加えた上品で贅沢な一枚…控えめながらも一目で良きものと感じられる風格をまとった仕上がり。
伝統を受け継ぎつつも、その洗練されたセンスがハイグレードな着姿をつくりあげます。
お目に留まりましたらこの機会にご検討頂けましたら幸いです。
【 お色柄 】トロンとした重みを感じる上質の駒無地。
たっぷりと水分を含んだような滑らかさで、肌上でその上質をご実感いただけることでしょう。
その絹地はシックな黒鳶色を基調に染めて。
かすかな濃淡によって、肩口を淡くお裾にかけて徐々に彩りを濃く変化させるぼかし染めが施されています。
意匠には、金彩友禅によって艷やかな「角波」模様が描かれました。
そこへ幻想的に彩りが移り変わる手刺繍の「源氏香」模様が重ねられたこだわりの付下げです。
金彩と金駒刺繍が気品を放ち、高雅な表情を見せています。
流行りすたりのない構図、大人の女性美を映しとった確かな加工。
どのような場にも自信をもってお召しいただける秀作と存じます。
どうぞ、この機会をお見逃しなきようお願いいたします。
【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【 京友禅について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)京都府知事指定伝統工芸品京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みのデザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、現在も世界中から高い評価を得ている。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。
この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。
柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:山中 千尋]