A-101高級あぶらとり紙「金澄打紙ふるや紙」 ■純金箔の本場・金沢でも希少・貴重な「ふるや紙」。
あぶらとり紙の最高峰と謳われる「ふるや紙」。
ふるや紙とは、実際に純金箔を製造する際に使用された箔打ち紙のことです。
純金箔はここ金沢が全国生産の99％を占めており、その副産物である「ふるや紙」もまた、そのほとんど全てが金沢のものです。
実際に熟練の純金箔打ち職人の手で、金とともに何度も繰り返し打ち延ばされ、たたき上げられた「ふるや紙」は、繊維がすっかりほぐれ、独特の柔らかさ、なめらかな質感、そして驚異的な吸脂力を持った「最高級のあぶらとり紙」となります。
「金箔打紙製法」や「ふるや風」のあぶらとり紙と違い、量産ができませんので、本場金沢でも数の少ない大変貴重な品物です。
こうしてできた「ふるや紙」は、江戸時代より、最高級のあぶらとり紙として上流社会の女性や京都の舞妓さんに愛用され、その存在が知られるようになりました。
金箔屋本舗の「ふるや紙」は、純金箔の製造元ならではの逸品です。
熟練の職人の技から生まれた最高級あぶらとり紙「ふるや紙」。
肌に軽く触れただけで「じゅわっ」と皮脂を吸い取るその驚異的な吸脂力を体験した時、あなたは必ず驚きの声をあげることでしょう！純金箔製造の前工程である「純金上澄」という工程で使用された珍しいふるや紙です。
純金箔製造で使用されるふるや紙と比較すると厚手なのが特長です。
あぶらとり紙として強力な吸収力はもちろんのこと、厚手なので比較的丈夫です。
もちろん、化学薬品無添加です。
ご使用の際、「光沢の無い面」をお使いいただくと一段と吸脂力が増します。
貴重なふるや紙でありながら、価格がリーズナブルなのも大きな魅力。
金箔屋本舗ならではの逸品です。
金澄打紙ふるや紙＜使用前＞金澄打紙ふるや紙＜使用後＞やや厚みのある「金澄打紙ふるや紙」は、「ふるや紙」ほどではありませんが半透明で、叩かれた面はつるつると光沢感を帯びています。
左の写真は「金澄打紙ふるや紙」に額の脂を吸収させたものです。
指先で軽く押さえるだけで、多くの皮脂が取れています。
※あぶらの取れ具合が良く判るよう、背面に黒い紙を敷いて撮影しておりますので、実物よりも黒ずんで見えています。
A-101 金澄打紙ふるや紙最高級あぶらとり紙★★★　商品データ　★★★サイズ8.5×5.8[横幅×縦幅(cm)]内容量30枚綴り原材料ハトロン紙商品について本物の金澄打紙です。
純金箔製造の前工程である「純金上澄」という工程で使用された珍しいふるや紙です。
希少なふるや紙でありながら、リーズナブルな価格で、普段使いにお勧めの商品です。
「金澄ふるや」は、他では手に入りません。
金箔の製造元である金箔屋本舗ならではの逸品です。
このようなシーンにお勧めです。
贈り物、お返し、粗品、手土産・お土産、プレゼント、挨拶、誕生日、志、ギフト、母の日ギフト、自宅用、家庭用、普段使い、義理返し、感謝の気持ち、お祝い、御礼、挨拶、ブライダル、プチギフト、ノベルティ、景品、広告宣伝用、販売促進用、開店記念、PR用、ホテル等での女性客のサービス用 ◇サイズ(縦×横×幅(奥行き)[mm])