
“31日迄!” 【本決算最終プライス】 【単衣・夏帯】 【久呂田明功】 高級真糊本糸目東京友禅九寸名古屋帯 五泉変わり絽塩瀬地使用 「市松宝尽くし」 陽の光とともに踊る、久呂田の粋。 夏の暑さに品格をそっと忍ばせて。
¥357,600
名古屋帯 九寸 八寸 正絹 新品 西陣織 京友禅 博多織 日本製 着物 和装
◆最適な着用時期 単衣・盛夏(5月下旬〜10月上旬)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お出かけ、お食事、行楽など◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織の着物 絹100%長さ約3.6m(お仕立て上がり時)おすすめの帯芯:突起毛綿芯お太鼓柄 白生地には新潟県五泉の変わり絽塩瀬地を使用しております。
【 仕入れ担当 田渕より 】日本の夏が持つ楽しさ、儚さ、そして美しさ。
それらを絽という涼やかな素材の上に、軽やかで洒落たモチーフに昇華させた…涼やかさを視覚から届けてくれるのが、絽縮緬の軽やかさを掛け合わせ、季節の美意識を研ぎ澄ませた逸品。
染色家・久呂田明功(くろだ みょうこう)による逸品九寸帯のご紹介です。
その静かな佇まいには、騒がしさとは無縁の、芯の強さと気品が漂い、東京友禅を牽引する名匠の筆によって、その情景を布の上に封じ込めたような逸品です。
全体に息を潜めたような静寂の美が広がり、染めの妙、構図の間合い、余白に至るまで、氏ならではの洗練と研鑽が注がれたこの作品は、心までも研ぎ澄まし、凛と立つ帯姿を演出してくれることでしょう。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。
【 お色柄 】さらり軽やかな塩瀬地は鮮やかな水色。
市松状に絽を入れ、涼風通すその地には吉祥の宝尽くしが描き出されました。
光を柔らかく受け止め、柄の余白にも豊かな表情をもたらしています。
軽やかでいて格調高く、日差しの下でも帯としての存在感は抜群。
格調と粋な遊び心とが絶妙なバランスで同居する、氏ならではの魅力が凝縮された逸品です。
【 久呂田明功(くろだみょうこう)氏につい て】先代・久呂田氏は、昭和に活躍された浦野理一氏の流れを汲み、独特の意匠と都会的なセンスによって、友禅や絞り染による力強い作品を生み出されました。
現在は娘さんがその名を受け継がれ、二代目・久呂田明功として、完成度の高い仕事はそのままに、現代的かつ女性らしい感性も加えられた美しい作品で人気を博しています。
久呂田明功氏は、1942年、東京日本橋にて故・黒田明功(久呂田主宰)氏の二女として誕生されました。
都立高校を卒業後、デザイン関係を学びながら先代の下で現業を習得。
1997年、先代の父亡き後、屋号を久呂田より工房久呂田明功とし、先代が残した辻ヶ花染めや、真糊による友禅染めの技術を継承すると同時に、新しい技術・デザインにも挑戦し、久呂田氏らしい、見る人にインパクトを与える力強い作風で製作を続けていらっしゃいます。
久呂田時代より「全国小紋友禅染色競技会」に出品し、何度も表彰を受け、特に最近は連続して経済産業省製造産業局長賞をはじめ、高位の表彰を受けられています。
≪作者受賞暦・沿革≫全国小紋友禅染色競技会57回経済産業省製造産業局長賞58回京都織物卸商業組合賞59回浜縮緬工業協同組合賞 60回経済産業省製造産業局長賞【 東京友禅について 】東京で製作される友禅染。
徳川家康が江戸幕府を開設した際、大名のお抱えの染め師や絵師などが京から移り住み、各種技術・技法が伝承され発展したとされる。
京都の京友禅、金沢の加賀友禅と並んで三大友禅の一つ。
江戸友禅とも呼ばれ、江戸時代の町人文化の粋や侘びの影響が色濃く影響しており、雅な模様を華やかな色づかいで表現する京友禅に比べて、藍、茶、白などの渋くあっさりとした色彩が特徴。
制作工程は京友禅のように分業化されておらず、1人の友禅師が構図、下絵、糸目置き、色挿しを行う。
★名古屋仕立て(税込10,450円※綿芯「突起毛芯」代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【突起毛綿芯】名古屋仕立て 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 九寸帯) [文責:田渕 健太]
【 仕入れ担当 田渕より 】日本の夏が持つ楽しさ、儚さ、そして美しさ。
それらを絽という涼やかな素材の上に、軽やかで洒落たモチーフに昇華させた…涼やかさを視覚から届けてくれるのが、絽縮緬の軽やかさを掛け合わせ、季節の美意識を研ぎ澄ませた逸品。
染色家・久呂田明功(くろだ みょうこう)による逸品九寸帯のご紹介です。
その静かな佇まいには、騒がしさとは無縁の、芯の強さと気品が漂い、東京友禅を牽引する名匠の筆によって、その情景を布の上に封じ込めたような逸品です。
全体に息を潜めたような静寂の美が広がり、染めの妙、構図の間合い、余白に至るまで、氏ならではの洗練と研鑽が注がれたこの作品は、心までも研ぎ澄まし、凛と立つ帯姿を演出してくれることでしょう。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。
【 お色柄 】さらり軽やかな塩瀬地は鮮やかな水色。
市松状に絽を入れ、涼風通すその地には吉祥の宝尽くしが描き出されました。
光を柔らかく受け止め、柄の余白にも豊かな表情をもたらしています。
軽やかでいて格調高く、日差しの下でも帯としての存在感は抜群。
格調と粋な遊び心とが絶妙なバランスで同居する、氏ならではの魅力が凝縮された逸品です。
【 久呂田明功(くろだみょうこう)氏につい て】先代・久呂田氏は、昭和に活躍された浦野理一氏の流れを汲み、独特の意匠と都会的なセンスによって、友禅や絞り染による力強い作品を生み出されました。
現在は娘さんがその名を受け継がれ、二代目・久呂田明功として、完成度の高い仕事はそのままに、現代的かつ女性らしい感性も加えられた美しい作品で人気を博しています。
久呂田明功氏は、1942年、東京日本橋にて故・黒田明功(久呂田主宰)氏の二女として誕生されました。
都立高校を卒業後、デザイン関係を学びながら先代の下で現業を習得。
1997年、先代の父亡き後、屋号を久呂田より工房久呂田明功とし、先代が残した辻ヶ花染めや、真糊による友禅染めの技術を継承すると同時に、新しい技術・デザインにも挑戦し、久呂田氏らしい、見る人にインパクトを与える力強い作風で製作を続けていらっしゃいます。
久呂田時代より「全国小紋友禅染色競技会」に出品し、何度も表彰を受け、特に最近は連続して経済産業省製造産業局長賞をはじめ、高位の表彰を受けられています。
≪作者受賞暦・沿革≫全国小紋友禅染色競技会57回経済産業省製造産業局長賞58回京都織物卸商業組合賞59回浜縮緬工業協同組合賞 60回経済産業省製造産業局長賞【 東京友禅について 】東京で製作される友禅染。
徳川家康が江戸幕府を開設した際、大名のお抱えの染め師や絵師などが京から移り住み、各種技術・技法が伝承され発展したとされる。
京都の京友禅、金沢の加賀友禅と並んで三大友禅の一つ。
江戸友禅とも呼ばれ、江戸時代の町人文化の粋や侘びの影響が色濃く影響しており、雅な模様を華やかな色づかいで表現する京友禅に比べて、藍、茶、白などの渋くあっさりとした色彩が特徴。
制作工程は京友禅のように分業化されておらず、1人の友禅師が構図、下絵、糸目置き、色挿しを行う。
★名古屋仕立て(税込10,450円※綿芯「突起毛芯」代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込13,750円※綿芯「突起毛芯」代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【突起毛綿芯】名古屋仕立て 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 九寸帯) [文責:田渕 健太]