鳥の子過去帳 日付入 表紙:[本金]牡丹唐草柄 金襴製4.0寸(4寸) 高さ12cm×巾5.3cm×厚さ2.5cm3色:紺/赤/茶【納期目安:営業日の正午受付で当日出荷】

¥10,516

【全宗派】折本状の和紙製過去帳

伝統的な形の過去帳です。
昔ながらの過去帳をお探しの方におすすめのお品。
牡丹唐草が輝きの美しい青みの本金糸で織り込まれているため、上金などのものと比べ輝きが褪せにくく、見た目にも格調高い上品なお品です。
この過去帳は[日付入り]です。
□過去帳とは 故人の法名(戒名)・俗名・没年月日・享年(行年)などを書き記しておく帳簿のことで、在家仏壇に備えておく仏具として全宗派で使用されます。
位牌を用いない浄土真宗でよく使用されますが、位牌を作るご宗派でも三十三回忌などある程度の歳月が経った位牌をご供養(処分)される際に位牌の内容を過去帳へ書き写し、記録を残していきます。
日付がないものは記録用の帳簿として使用されるだけのことが多いですが、日付入りのものは見台に置いた状態で置いておき、命日を忘れないよう毎日の日めくりをしていくというのが一般的な使い方です。
また、浄土真宗のお西では、普段は仏壇の抽斗(ひきだし)の中にしまっておき命日にのみ見台に開くのが望ましいとされ、お東ではあくまで略式の備忘録として使用するため仏壇の抽斗内(中央を避ける)に収納しておく、という場合など宗派によって扱いが違う場合がございます。
くわしくはお寺様にご確認下さい。
※過去帳は過去帳見台に乗せて使用します。
過去帳を広げたときの横幅(表記の横幅の倍)と同寸、または少し大きいものをお選びいただくと安定します。
※広げておくための過去帳押さえはこちら □過去帳には誰が記入するか?必ずお寺様に書いていただかなくてはならない、というものではありませんが、開眼法要・入仏法要などの際にお寺様にお願いをして書いていただくこともできます。
各ご家庭の家長様が書かれる場合やご近所の達筆な方に依頼する場合など、慣習によりますので方法は様々です。
仕様日付入り 材質紙:鳥の子和紙 本金金襴使用 サイズ4.0寸 高さ12cm×巾5.3cm×厚さ2.5cm 【過去帖 四十九日 法要 回忌 年忌 月命日 祥月命日 追善供養 謝恩 仏壇用仏具 仏壇用品 通販 販売 激安 】□和紙製過去帳 ▼ 上金 鳥の子過去帳 [赤みの鈍金色で織り出された金襴生地] ▼ 本金 鳥の子過去帳 [輝きの強い青みの金糸で織り出された金襴生地] ※2種とも中の紙質、内容などは同じです。
5.5寸、6.0寸は中央に罫線入りとなっております。