
仕 新古品 【創作西陣織袋帯】 大光織物謹製 「ゆらぎ横段文」 ☆シンプルモダンな面持ち!
¥22,000
◆最適な着用時期 袷時期10−5月◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事、お集まり、お茶席、お稽古など ◆あわせる着物 お洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織りの着物など 絹100% 長さ約4.45m(お仕立て上がり時) 西陣織工業組合証紙No2362 大光織物謹製 ◇六通柄 パールトーン済 【仕入担当 竹中より】柔らかな色彩が涼しさを呼ぶ創作性の高いおひとつ。
すっきりとお背中を彩ってくれる、西陣織袋帯のご紹介です! 【商品の状態】未着用新古として仕入れました美品でございます画像のような糊による風合いの変化はございまがこれも味わいとしてご了承のうえ、どうぞお値打ちにご検討くださいませ。
※矢印の巾は1です【お色柄】ほどよくハリのある地は、清らかな白。
うっすらと地の透けるよろけ文様が織りだされるなか、 空色や留紺色、青藤色が霞のように、横段となって重なりあっています。
金糸もさり気ない華やかさを加え、 モダンに後姿をすっきりと演出してくれる事でしょう。
訪問着、付下げ、色無地、小紋に織りの着物までと 幅広いコーディネートでお楽しみくださいませ。
このお値打ちな機会をどうぞお見逃しのないようお願いいたします!【 大光について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.23621963年(昭和38年)創業西陣で帯地の糸染め(先染)業を創業。
後、糸染めのみならず織物を手掛ける「大光」を立ち上げ、伝統や格式にとらわれず、自由な発想で現在のニーズにあったものづくりを続けている。
【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。
18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。
この点をご了解くださいませ。
[文責:竹中 浩一]
すっきりとお背中を彩ってくれる、西陣織袋帯のご紹介です! 【商品の状態】未着用新古として仕入れました美品でございます画像のような糊による風合いの変化はございまがこれも味わいとしてご了承のうえ、どうぞお値打ちにご検討くださいませ。
※矢印の巾は1です【お色柄】ほどよくハリのある地は、清らかな白。
うっすらと地の透けるよろけ文様が織りだされるなか、 空色や留紺色、青藤色が霞のように、横段となって重なりあっています。
金糸もさり気ない華やかさを加え、 モダンに後姿をすっきりと演出してくれる事でしょう。
訪問着、付下げ、色無地、小紋に織りの着物までと 幅広いコーディネートでお楽しみくださいませ。
このお値打ちな機会をどうぞお見逃しのないようお願いいたします!【 大光について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.23621963年(昭和38年)創業西陣で帯地の糸染め(先染)業を創業。
後、糸染めのみならず織物を手掛ける「大光」を立ち上げ、伝統や格式にとらわれず、自由な発想で現在のニーズにあったものづくりを続けている。
【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。
18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。
この点をご了解くださいませ。
[文責:竹中 浩一]