狐 一対 1.2尺 陶器 稲荷大明神 お稲荷さん お稲荷様 稲荷神 神具

¥84,200

※寸法や製作時期により細部の仕様には違いが出ることがございます。
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表記寸法が本体高さの寸法となります。
稲荷神 神使(しんし)は、神道において神の使者(使い)もしくは神の眷族で神意を代行して現世と接触する者と考えられる特定の動物のことである。
その対象になった動物は哺乳類から、鳥類・爬虫類、想像上の生物まで幅広い。
鎌倉時代以降になると、古来の(神道系)稲荷とダキニ天を祀る(仏教系)の稲荷が「狐」の縁で習合した。
神道では、狐が「食物の神」である宇迦之御魂神(倉稲魂神)(ウカノミタマノカミ、別名を御饌津神ミケツカミ)を守り、 同様に、食物の祖神・農耕の神とされる保食神、豊受姫命、稚産霊日神なども稲荷神として狐が外陣から祀られるようになる。