特長1.殺ヒル効果ヤマビルに対して優れた致死効果があります。
(6時間後：致死率100％)ヤマビルの体表面に液剤が付着することで殺ヒル効果を発揮します。
他の昆虫やミミズなどに影響を与えず、誘引されたヤマビルに対して選択的に効果を発揮します。
天候に応じて希釈倍率を調節することで殺ヒル効果が維持できます。
2.作業性スプレーボトルや蓄圧式噴霧器、またジョーロなどで散布できます。
粉剤と比べ薬剤が飛散しないので、住宅地でも作業が手軽に行えます。
3.安全性低濃度に希釈することで、環境への影響を最小限に抑えられます。
低臭性・低刺激性です。
人畜、野生動物及び魚類、甲殻類に対し低毒性です。
容量：1L/本散布面積：1本で100平方メートル(10倍希釈の場合)成分：ディート 10％使用方法1.希釈倍率 10倍希釈(※降雨時後の場合は、5倍希釈)本品1に対して水9の割合で希釈してご使用ください。
希釈の際は界面活性剤の影響で泡立つので、溢れないように気を付けてください。
2.散布量：100〜200ml散布した面が十分に濡れる程度3.散布手順・環境改善：散布前に草や落ち葉をできるだけ除去する。
・誘引：地面を踏みならしたり草をかき分けたりしてヤマビルを地表に誘い出す。
・服装：散布の際は長袖・長ズボン・マスク・保護メガネ・帽子・手袋などを着用する。
・対面散布：希釈液をスプレーやジョーロや噴霧器等で、誘引されたヤマビルに当たるよう、地面が十分に濡れる程度の量をゆっくり散布する。
4.散布時期：4月〜10月ヤマビルの行動が活発になる6月中旬〜下旬に1回、7月中旬に1回を目安とし、生育数が多い場合は9月に追加散布すると効果的。
5.天候雨上がりの蒸し暑い日(例：気温25度、湿度70％以上)の朝か夕方に散布してください。
降雨により殺ヒル成分が低くなる可能性があります。
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