仏像 両尊像(釈迦如来・多宝如来) 2.0寸 草光背 六角台 総高24cm 桧木 法華宗 日蓮宗

¥28,200

木彫仏像 木彫り 木製

【材質:桧木】 【総高24cm、幅11.5cm、奥行き8.5cm】釈迦如来 仏教の開祖、ゴウタマ・ブッタのこと。
釈尊は今日のネパール地方のシャカ族の出身であったことからこのように呼ばれる。
釈尊はこの国の王、浄飯王と隣国コーリア族の摩耶婦人の間に生まれた。
生誕年は諸説あり、日本では紀元前463年採用が多い。
釈尊誕生は摩耶夫人が出産のため実家に赴く途中、4月8日(北方仏教仏伝の日)、ルンビニ園において憩われたとき、右脇より誕生された。
そして、東西南北、四方に七歩運び「天上天下唯我独尊、世に満る諸々の苦しみを除くものなり」言われた。
多宝如来 東方の宝浄世界の教主。
法華経・見宝塔品で、法華の説法のある所に宝塔を出現させ、説法の真実を証明し讃嘆(さんだん)し、半座を譲って釈迦を請じ入れたという仏。
多宝塔に安置したり、多宝塔の両隣に釈迦牟尼仏と合わせて本尊(一塔両尊)にしたりする。