棕櫚たわし極〆No3(セミロング)

¥715

しなやかな棕櫚の質感を活かした職人技のたわし

棕櫚たわし極〆(きわめ) 「極〆」は、柔らかくしなやかな棕櫚(シュロ)を贅沢に使用し、伝承の技術を持つ職人がひとつひとつ手作りで仕上げる類を見ない質感のたわしシリーズです。
棕櫚(シュロ)はの樹皮は、水に強く腐りづらいことから国内では古くから漁業用の縄などに使用されていました。
たわしに利用されるようになったきっかけは、戦時中にパームやしの輸入が不可能ことからでしたが、その質感の高さで現在でも広く愛されています。
「極〆」シリーズでは、幹を包むシュロ皮と呼ばれる部分から採取した繊維を使用しています。
「元祖」とパームやし製品と比べて、柔らかくしなやかな使い心地で、特に木のまな板とは吸い付くような最高の相性と称されます。
また、傷が心配なプラスチックのお弁当箱や、テフロン加工のフライパンなどでも安心してご使用いただけます。
内側の芯にはステンレス(No.6除く)を使用し、水仕事を繰り返しても恒久的に錆びることはありません。
※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。
サイズ 約65×125×35mm 材質 シュロ(棕櫚) メーカー 亀の子束子西尾商店