
【10%OFFクーポン対象】 【年に一度の本決算バーゲン】 【古代印度木版更紗 川端美朝】 特選木版摺り紬地九寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「花鳥円文」 かすれの彩り、木版の味わい… おしゃれ上級者の上質カジュアル!
¥117,600
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩きなど◆あわせる着物 小紋、織のお着物など 絹100% 長さ約3.6m柄付け:お太鼓柄 ※本決算直前! 赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介! 売り切れ続出ですので 気になる商品はお早めに! 年に一度のこの機会をお見逃しなく!!【 仕入れ担当 渡辺より 】古代インダス文明が残した緻密で美しい木版更紗に魅せられた川端美朝氏による、希少な作品のご紹介です!「とにかく、わたしは本物を追求したかったのです。
染めの原点を追求していったら、インダス文明にいきついたんですよ。
」—そう語る染色作家の川端美朝氏。
染色の原点は、紀元前二千年のインダス文明から伝わる、絞り、絣、木版更紗にあるといわれています。
30年ほど前の日本では木版更紗は、誰にも知られていませんでした。
絞りと絣は、一般的な染色法ですが、川端さんは、この古代の木版更紗にたった一人で取り組まれました。
版木に顔料をつけ、絵柄に切れ目のないように、幾度となく布面に押し写す木版更紗。
手で版木を直に押し重ね、色をつけていくその技法は、そのときに出来る顔料の濃淡や色のたまり、版木の合わせズレが、木版ならではの面白みとなっております。
他の染色技法では決して味わうことのできない、木版染め独特の持ち味。
まさに通好みのプロをも納得させる、創作力の高いその表情をご堪能いただきたく存じます。
市場にはほとんど出回らないレアな作品です!お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!【 お色柄 】さらりとした風合い紬地には、斜め取の唐花の地紋を込めて。
穏やかなグレーを基調に、モノトーン調で異国情緒感じる華鳥の意匠を表現し、お柄の一部に添えられた優彩のお色がアクセントとなっております。
【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 川端美朝について 】古代印度木版更紗の染色工芸作家【 経歴 】1948年 函館に生まれる。
更紗に魅せられ染色の道に入る。
1971年 染色の起源である古代印度更紗の研究に入る。
以後10年にわたりインドを歴訪し古代の文様の版木を入手、 古代印度木版更紗の復元に成功する。
1990年 「木版更紗」を発表。
2001年 インダス文明の三大染織を一枚の訪問着に、古代木版、 絞り、結城の絣を独自に組み合わせ独創的な作品を発表。
【 木版更紗について 】唐草、樹木、ペイズリー、人物、動物などを表す模様染めの布地を総称して更紗と呼ぶ。
起源は古代インドを発祥とする木版更紗に始まると言われており、青銅器時代に栄えたモヘンジョダロ、ハラパーをはじめ古代遺跡から発見、発掘されている染織更紗は、紀元前2000年前から1000年前後にシルクロード等を経てオリエント、中国、エジプト、トルコなど世界各地に伝搬。
各地でバティック、プリンテッドコットンなど様々な名称で呼ばれるようになった。
日本には室町時代中頃、勘合船による中国との貿易により渡来したとされる。
1598(慶長3)年には鍋島藩主の鍋島直茂が朝鮮から日本へ連れ帰った九山道清が創始した「鍋島更紗」が制作された。
鍋島更紗は江戸時代後期に日本の各地に広がり、天草更紗、長崎更紗、堺更紗、京更紗、江戸更紗など日本各地で後の世の染色技法に影響を及ぼした。
撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 九寸帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。
この点をご了解くださいませ。
[文責:渡辺 健太]
染めの原点を追求していったら、インダス文明にいきついたんですよ。
」—そう語る染色作家の川端美朝氏。
染色の原点は、紀元前二千年のインダス文明から伝わる、絞り、絣、木版更紗にあるといわれています。
30年ほど前の日本では木版更紗は、誰にも知られていませんでした。
絞りと絣は、一般的な染色法ですが、川端さんは、この古代の木版更紗にたった一人で取り組まれました。
版木に顔料をつけ、絵柄に切れ目のないように、幾度となく布面に押し写す木版更紗。
手で版木を直に押し重ね、色をつけていくその技法は、そのときに出来る顔料の濃淡や色のたまり、版木の合わせズレが、木版ならではの面白みとなっております。
他の染色技法では決して味わうことのできない、木版染め独特の持ち味。
まさに通好みのプロをも納得させる、創作力の高いその表情をご堪能いただきたく存じます。
市場にはほとんど出回らないレアな作品です!お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!【 お色柄 】さらりとした風合い紬地には、斜め取の唐花の地紋を込めて。
穏やかなグレーを基調に、モノトーン調で異国情緒感じる華鳥の意匠を表現し、お柄の一部に添えられた優彩のお色がアクセントとなっております。
【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 川端美朝について 】古代印度木版更紗の染色工芸作家【 経歴 】1948年 函館に生まれる。
更紗に魅せられ染色の道に入る。
1971年 染色の起源である古代印度更紗の研究に入る。
以後10年にわたりインドを歴訪し古代の文様の版木を入手、 古代印度木版更紗の復元に成功する。
1990年 「木版更紗」を発表。
2001年 インダス文明の三大染織を一枚の訪問着に、古代木版、 絞り、結城の絣を独自に組み合わせ独創的な作品を発表。
【 木版更紗について 】唐草、樹木、ペイズリー、人物、動物などを表す模様染めの布地を総称して更紗と呼ぶ。
起源は古代インドを発祥とする木版更紗に始まると言われており、青銅器時代に栄えたモヘンジョダロ、ハラパーをはじめ古代遺跡から発見、発掘されている染織更紗は、紀元前2000年前から1000年前後にシルクロード等を経てオリエント、中国、エジプト、トルコなど世界各地に伝搬。
各地でバティック、プリンテッドコットンなど様々な名称で呼ばれるようになった。
日本には室町時代中頃、勘合船による中国との貿易により渡来したとされる。
1598(慶長3)年には鍋島藩主の鍋島直茂が朝鮮から日本へ連れ帰った九山道清が創始した「鍋島更紗」が制作された。
鍋島更紗は江戸時代後期に日本の各地に広がり、天草更紗、長崎更紗、堺更紗、京更紗、江戸更紗など日本各地で後の世の染色技法に影響を及ぼした。
撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 九寸帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。
この点をご了解くださいませ。
[文責:渡辺 健太]