屋外 屋内用パッシブセンサー 立体警戒型【PIR-T15W(BL)】TAKEX/竹中エンジニアリング

¥42,350

独自のトリプルミラー方式と信号処理方式で失報と誤動作を大幅に軽減

独自のトリプルミラー方式と信号処理方式で失報と誤動作を大幅に軽減 屋外・屋内用パッシブセンサー 特徴 独自のエリアを構成するトリプルミラー センサーに3組の光学系ユニットを内蔵。
それぞれにツイン型素子(新規開発)を搭載した新しいタイプのパッシブセンサーです。
3組の光学系ユニットにより構成されるエリアは、独自の配置設計により、失報と誤動作を大幅に低減します。
また、外灯のようなデザインとエリア調整(ミラー可動)を内部で行う構造にしたことにより、 外観からエリアの向きを推測しにくく、セキュリティ性に優れています。
小動物による誤動作を低減 ミラー毎に独立した検出部を採用しているため、信号処理により猫などの小動物による誤動作を低減します。
また、ペットモード(立体警戒型のみ)を使用することで、中型犬(体高50cm程度)などもキャンセルできるようになるため、ペットを飼われているところでも運用できます。
更にバードストッパーを天面に取りつけることで、鳥が止まりにくくなり、予期しない誤動作を大幅に低減します。
取付高さ2.0~6.0mに対応! 人が容易に触れない高さに設置できるため、センサーに対するいたずら行為が防止できます。
また、高密度モードを使用することで、最大6mの高所へ設置ができます。
(高密度モード時は小動物のキャンセルは無効) トリプルミラー方式を採用した高密度エリア 隙間の無い高密度警戒エリアのため、抜けの無い警戒が可能です。
また内部のミラーを可動させることで、警戒距離や警戒方向の調整が可能で、 照準機能を用いた最適なエリア設定も可能です。
壁沿い侵入にも対応できます。
(壁沿検知機能有効時) エリアマスクシートを付属 設定した警戒エリア内に誤動作要因がある場合、付属のエリアマスクシートを使用することで、 対象となるエリアを無効にすることができます。
(警戒エリアは照準機能により目視で確認することができます) 安全・安心・親切設計 ● タンパー機能内蔵 ● RoHS指令対応  ● 照準機能搭載 ● 自己診断機能搭載 ● メモリー機能搭載 ● エリア角度調整機能 立体警戒型:水平±45°、上下17° ● カメラ監視システムや威嚇機器連動、照明・空調連動、音声誘導等に利用できる出力(a接点)を装備 雷対策強化 CE規格 EN61000-4-5に準拠しています。
誘導雷による被害を低減するために、耐サージ性能を強化していますので、屋外でも安心してご使用いただけます。
※落雷による故障・不具合等を保証するものではございません。