【10%OFFクーポン対象】 【お仕立て込み】 【年に一度の本決算バーゲン】 【夏帯】 【河合康幸】 特選西陣唐織絽本袋帯 「清雅遠州文」 これほどの夏唐織、まずございません! 名門の希少な夏帯!

¥240,000

◆最適な着用時期 盛夏(6月末〜9月上旬)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、お茶席、和のお稽古、観劇 など◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など 絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.35m(お仕立て上がり時)柄付け:お太鼓柄耳の縫製:本袋帯のため耳の縫製はなしおすすめの帯芯:夏綿芯(白)西陣織工業組合証紙No.2428 河合康幸謹製 ※本決算直前! 赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介! 売り切れ続出ですので 気になる商品はお早めに! 年に一度のこの機会をお見逃しなく!!【 仕入れ担当 渡辺より 】唐織一筋、丁寧なものづくりをされている【 河合康幸 】氏による、古典柄をかなりボリュームある唐織で織り上げた表情豊かな特選夏物袋帯のご紹介です。
盛夏の時期に涼やかな軽やかな絽の帯地にしっかりとした凹凸ある、刺繍とみまごう唐織のお柄が味わい深い、合わせやすい地色のお品で、色留袖、訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋などのお着物とのコーディネートで上品な華やぎを感じさせる帯姿をお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】涼やかで軽やか、薄手で独特のシャリ感のあるオフホワイトの絽の帯地に、ごくごく淡いトーンの優彩の絵緯糸と金糸使いで、遠州市松がお太鼓柄で織りあしらわれております。
【 唐織について 】生地は三枚綾組織(西陣で錦地:にしきじと呼ばれる組織)で、多彩な色糸を用い、お柄を刺繍のように縫いとりで織りだす技法。
緯糸(よこいと)ニ越の間に、絵緯糸(えぬきいと)一越を挟み込むように製織される。
古くは能装束に用いられ、最大の特徴である刺繍のようにも見える立体感で、現在は高級帯地をはじめ婚礼意匠などにも用いられる。
元々は中国から渡来した織物の総称。
【 河合康幸について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.2428西陣の名門・河合美術織物にて修行後、平成4年に45歳で独立。
以来現在に至るまで唐織一筋に帯を製織している。
【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。
18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
※こちらの帯には、夏綿芯をおすすめ致します。
白芯か黒芯をお選び下さい。
袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:牧野 佑香]