◆最適な着用時期　オールシーズン◆店長おすすめ着用年齢　ご着用年齢は問いません◆着用シーン　ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、観劇　など◆あわせる着物　訪問着、付下、色無地、小紋　など 絹：63％　分類外繊維（和紙）：19％　ポリエステル：14％　レーヨン：4％長さ約4.35m（お仕立て上がり時）柄付け：六通柄耳の縫製：袋縫いおすすめの帯芯：綿芯「松」西陣織工業組合証紙No.216　山城機業店謹製 【　仕入れ担当　渡辺より　】能装束唐織の大御所【　山城機業店　】より、匠の技術とセンスが光る、軽やな地風のオールシーズン袋帯のご紹介です。
締めていることを忘れそうな程かなり軽量化された織上がりのお品で、かつ裏面は丁寧に裏糸が渡らないように手で処理されておりますのでごわつきもなく安心してお締め頂ける仕上がり。
織元の意図としても、オールシーズンお使いいただけるように、と調整されたお品ですので季節を問わず、訪問着、付下、色無地、小紋などにあわせて年間通して重宝していただける事でしょう。
【　お色柄　】かなり薄手でシャリ感のあるオフホワイトベースに銀の箔糸を織り込んだ引箔地に、金糸の濃淡に淡水の箔糸使いにて孔雀やペイズリーのような唐花が無地場を活かした構図で織りだされております。
【　山城機業店について　】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.2161918年（大正8年）創業屋号：伊勢屋孝兵衛西陣でもとりわけ唐織の技術で定評のある機屋。
大戦中に企業整備令により廃業、戦後9代目が帯地製造を再開した。
1952年に株式会社に改組。
1997年に10代目に代替わりし現代に至る。
袋帯のお仕立てはこちら （直接仕立て） 撥水加工をご要望の場合はこちら （ガード加工 帯） （パールトーン加工 袋帯） [文責：牧野 佑香]